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ここではさまざまなかまぼこに関する知って得する情報をお届けします。
今やおでんは、冬の食べ物から、年中食べられるように成長しました。
それを可能にしたのが、新しいおでん種です。
おでんは、日本の伝統食品でありその土地、地域の文化があります。
有名なお店はもちろん、お袋の味、家庭の味どれをとっても忘れられない味があります。
それだけおでんは、日本の郷土料理なのです。
おでんは、健康食品です。
揚げたかまぼこは、卵と同じぐらいたんぱく質やカルシウムが含まれている低カロリー食品です。
野菜や魚介類が中心のおでんは、体にとても優しくバランスの取れた料理なのです。
*笹かまぼこ 厚焼き
かまぼこには豚肉、牛肉につぎ、
動物性たんぱく質
を多く含んでおり、低カロリーなので豚肉、牛肉と比べると体に有効です。
また、体内で作ることのできない9種類の
必須アミノ酸
がバランスよく含まれていおり、しかも体内への吸収性が非常に良いので大変優れた食材といえます。
かまぼこには、血液をサラサラにして動脈硬化予防や悪玉コレステロールを増やさないようにする
EPA
や、脳の働きを活性化させる
DHA
が多く含まれているので、成人病の予防、老化防止などにとても有効です。
かまぼこにはカルシウムが豊富に含まれているので、小さなお子さんの成長を助け、丈夫な歯や骨を作ります。
(参考資料 「かまぼこでぐんぐん健康になる本」 :鈴木たね子さん著 キクロス出版)
かまぼこ料理はいろいろありますが、そのまま醤油やマヨネーズを付けて食べてもとてもおいしく、
お子さんのおやつにもなります。
また、さっと火であぶって、うっすら焦げ目が付いたかまぼこはお酒のおつまみに最適です。
本格的な料理はこちらの
「オススメレシピ」
をご参考下さい。
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